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■Playstation Mobile PlayStation Vitaで実行する | Prev Top Next |
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1.PSMパブリッシャライセンスを取得する
PSMアプリをVita上で実行するためには、パブリッシャライセンスが必要です。
PlayStation Mobile Developer Portalサイトでパブリッシャライセンスを取得してください。
自分の場合、認証に1週間かかりました。
2.Vitaを開発PCにUSB経由で接続
Vitaを開発PCにUSBケーブルで接続します。
Windows7の場合、USBドライバは自動インストールされます。
3.VitaにPlayStation Mobile Development Assistantをインストール
Vitaをインターネットに接続できる状態にし、PlayStation Storeを起動します。
画面右下にある...をタップし、ダウンロードリストをタップします。
PlayStation Mobile Development Assistantをタップしてインストールします。
Vita上に「PSM Dev」というアイコンが追加されます。
4.PlayStation Mobile Development Assistantを起動する
Vita上の「PSM Dev」というアイコンをタップし、PlayStation Mobile Development Assistantを起動します。
5.PSM Studio上でVitaデバイスを選択
PSM Studioで実行させたいPSMアプリのソリューションファイルを開きます。
起動後、メニュー上にあるリストボックスからPS Vita ( xxxxxx ) ONを選択します。
PS Vita ( xxxxxx ) が表示されない場合は、Vitaが正しくUSB接続されていない、またはVitaの電源が入っていません。
PS Vita ( xxxxxx ) OFFと表示されている場合は、Vita上でPlayStation Mobile Development Assistantが起動していません。
6.アプリ鍵の作成
PSM Studioのメニュー上の「鍵」-「パブリッシャ鍵の作成」をクリックします。
アプリ鍵の名称を入力してアプリ鍵を作成します。
この作業は最初に一回だけ行います。
7.デバイスシードとアプリ鍵の更新
PSM Studioのメニュー上の「鍵」-「デバイスシードとアプリ鍵の更新」をクリックします。
この作業は基本的に最初に一回だけ行います。
8.PSM Studio上でリビルド
PSM Studio上のメニューの「ビルド」-「全て再ビルド」をクリックして、リビルドします。
9.PSM Studio上で実行
PSM Studio上のメニューの「実行」-「デバック」またはF5を押すと開発PCからVitaのメモリーカードに関連ファイルがアップロードされ、
アプリケーションが起動します。
アップロードには時間がかかりますので、気長にお待ちください。
なお、PSM Studioの「アプリケーション出力」ウィンドウ上に処理結果が表示されます。
実行時エラーが発生した場合、この画面上でエラーの内容を確認してください。
再度アップロードするときは、Vita上にデータが残っているとアップロードがされないようなので、Vita上で削除してから行ったほうがよいようです。